集計上の
分類業種 |
具体的な業種 |
組合及び組合員の業況等
(景況の変化とその原因・現状等、企業経営・業界での問題点) |
食料品 |
製粉製麺 |
3月までは好況であったが、GW以降の天候不順により出荷は減少し、その上、市場は過当競争により価格は下がるばかりで数量がでても収益につながらないのが現状である。 |
醤油 |
季節商品の出荷は順調であるが、量販店における特売価格は年々低下している。また、醤油の出荷量全体としては対前年同月比97〜98%となり、100万Klを割る寸前である。 |
繊維・同製品 |
手袋 |
毎年受注時期が遅れる傾向は変わらず、生産は今月よりフル操業となっている。今夏、予想外の猛暑でUVカット手袋の売れ行きは好調に推移している。 |
木材・木製品 |
木材 |
単発的に大口注文があり、売上高が増加した企業もあるが、来月は落ち込む予想。在庫数量も売上が伸びず増加する企業もある。 |
窯業・土石製品 |
ブロック |
8月より官民工事の受注がほとんどなく、全体的な冷え込みに厳しさが感じられる。 |
卸売業 |
セメント |
袋セメントも全国的に私製袋(家庭用に小分けされたもの)の出現によりホームセンターなどで販売価格が安くなっている。 |
小売業 |
各種商品 |
7月後半、季節商品の一部において前年程度の売上は維持されたものの全般的には売上不調。 |
商店街 |
高松市 |
7月後半は、猛暑の影響もあり飲食店が好調だった。中小企業等のボーナスの削減などの要因もあり、まだまだ物、人の動きはあまり感じられない。 |
建設業 |
総合建設 |
前月より受注量は多少の増加となった。 |