現在の印刷業界は、メディアの多様化による「紙離れ」 人口減少による 「需要減」で厳しい状況に立たされています。更に新しい印刷ビジネスモデルの台頭で発注者側の選択肢が増えている、その一方では 家庭内印刷、企業内印刷が容易く行われるようになってきました。「この先不透明」と言われますが、私たちはただ「不透明」と逃げ るのではなく、現実を認識しなければなりません。
 印刷工業組合では会員企業同士の情報交換、また外部から得られるあらゆ る情報、更に組合事業としてのセミナー等を開催して、その認識を明確にして参りたいと考えます。認識を確実にした上でどのような 戦略を持ってどのようなチャンスを探っていくか? この一連のアクションを追求して参ります。 我々印刷会社でしか出来ない、各会員企業にしか出来ない、「強み」があ るはずです。印刷工業組合がその道標になるべく努力して参りたいと考えております。

香川県印刷工業組合
理事長 奥田章雄