集計上の
分類業種 |
具体的な業種 |
組合及び組合員の業況等
(景況の変化とその原因・現状等、企業経営・業界での問題点) |
食料品 |
冷凍食品 |
組合員のうち1社が支店閉鎖。 |
醤油 |
業務用製品価格が極端に安いものが出現している。大手企業の中には在庫調整に苦慮しているところもある。原料価格は産地の旱魃による減収のため高騰気味である。 |
繊維・同製品 |
手袋 |
ここ数年にない11月の寒さで冬物手袋は関東方面では百貨店、量販店共に前年比120%〜150%という実績であるが、手袋需要期は12月であり、売上高での11月は分母が少ないことを考慮しなければならないが、順調である。 |
縫製 |
メーカーの在庫は多数残っている。 |
窯業・土石製品 |
石材加工 |
秋の彼岸以降一段と景況は厳しくなっている。 |
一般機器 |
一般機器・金属製品 |
この1年間の組合員企業の景況は他業種組合と同様大変厳しい状況に直面している。単価的に採算のとれる注文は皆無である。 |
その他製造業 |
砕石 |
業況は依然厳しく、夏期よりは売上は上昇しているものの前年対比は15%減である。 |
小売業 |
各種商品 |
全体的に不調が続いている。 |
商店街 |
高松市 |
景況は更に悪化してる様子。特に飲食業が悪化している。この先どのようになるのか状況判断ができず、資金繰りも新聞等では中小零細に向け貸出を緩和などと書かれているが、実際のところ売上の数字を見せるとそう簡単でないのが実情。年末に向け各商店では在庫調整も日々の動きによって細かく調整している。 |
サービス業 |
電気・機械修理 |
取引先企業が不況のため緊急に必要でない物件は修理しないのが原因で売上減少。 |
建設業 |
総合建設 |
公共工事においては、収益率の低下が続いており、依然厳しい状況である。 |
運輸業 |
タクシー |
忘年会等のシーズンを迎えているが業況は好転していない。 |